DICTATION
TOEIC Part 3・4のディクテーション方法
「聞こえなかった」を、具体的な原因に分解する練習です。
最終更新: 2026-09-19
ディクテーションは全部書くことが目的ではありません
価値があるのは、正解文との差を見て「なぜ聞こえなかったか」を特定できることです。1文ずつ短く区切り、原因を分類します。
基本の7ステップ
1
1文または短いまとまりを聞く。
2
聞こえたとおりに書く。
3
2〜3回まで聞き直す。
4
公式スクリプトと照合する。
5
ミスを分類する。
6
正しい文を意味を理解して音読する。
7
最後に同じ文をシャドーイングする。
ミス分類は6つで十分
未知語
単語や熟語自体を知らなかった。
音変化
連結・脱落・弱化などで知っている語が別の音に聞こえた。
機能語
冠詞・前置詞・助動詞など弱く読まれる語を落とした。
文法
構造を予測できず、文の途中で理解が止まった。
速度
処理が追いつかず、後半を落とした。
集中
意味処理とは別に、注意が切れた。
全部をディクテーションしなくていい
Part 3・4を丸ごと毎日書き取ると負荷が大きすぎます。最初はシャドーイングを中心にし、3週目以降に短い区間のディクテーションを増やす方が続けやすくなります。
「書けるなら読める・聞ける」は検証する
書けるようになることとTOEICのReading / Listeningスコアが同じ比率で上がるとは限りません。そこで、開始時と終了時に公式問題集を解き、ListeningとReadingを分けて確認します。
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